2012年5月22日 (火)

読書の継続

当社の読書支援制度ですが、新人のうちひとりが、

「一週間に4冊読書して、レポートを提出する」

と宣言しています。頑張ってますねえ。


そういえば、ダイエットを続けるにはコツがあると教えてもらったことがあります。

ひとつは「他人に言う」という方法です。

他人に言った手前、簡単にやめることができない状況に自分を追い込んでしまう方法です。

まさに読書に置き換えてこの方法を実践しているというわけですね。素晴らしい。


さらにいい方法もあると聞きました。

それが、「仲間を作ってしまう」ということだそうです。ダイエット仲間、みたいな仲間を作ってしまうと、なかなか自分だけ離脱することが恥ずかしくなってきたり、誰かと一緒に取り組むことで孤独感を取り除いたりできるため、続けやすいようです。


ということは、読書サークルや、読書感想文コンテストチームなどを編成してしまうと、より読書が継続できるかもしれませんね。

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新人が目指すところ

2012年4月に3人の大卒新卒者が入社しました。

それぞれ、緊張しながら1ヶ月半が経過しています。

私もちょっとびっくりしているのですが、3人はすでに、担当業務をほぼひとりでなんとかできるようになってきました。先月入社したばかりだというのに。なかなかやるなあと感じています。

ただし、本当に大事なのはこれからです。

ルーティンな仕事ができるようになると、なんとなく「できるようになった」と満足しがちで、あっさり充実感を感じたりしやすいのですが、本当に仕事と呼べるものは、そこからさらに自分の力で上積みしたものなのです。

頼まれた仕事がキッチリできる、ということは素晴らしいことですが、ある意味、ビジネスでは、それは「できて当たり前」。プロなら、その先にある何かを実現すべきなのです。

その意味では、仕事はどこまでいってもゴールはありません。そう簡単に100点を取れたりしませんし、ある時期に100点であった仕事も、ライバルの動向如何では次の日には50点に格下げされてしまうことだってありえます。

どこまでいってもまだまだ先を目指す、それこそがプロの姿なのだと思います。


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叱られた後にどうするか

世の中の上司本や部下本を見ていて気になるのが、

「叱られたら落ち込んでしまう」

という話です。

いや、もちろん、叱られて落ち込むのは当たり前だと思いますよ。ただ、上司が「落ち込みすぎてやしないか??」と心配になる、というシチュエーションが多くてちょっとびっくりしてしまいます。


「昔はもっと打たれ強かったもんだ」

と年配の方は言うかもしれませんが、確かに、現在の20代のひとたちは打たれ慣れていないかもしれません。


教育方針の違いか、家庭環境の違いかわかりませんが、そんなように感じることはあります。

声を荒げて叱られる、なんて経験をしなくとも育ってきた、というのは羨ましい気もしますが、ビジネスでは打たれ弱いままでは損してしまうように思います。


ビジネスの場面で叱られるのは、たいていが「こういうことをしてもらいたかったのに、できていない」という場面なので、「できていない」まま落ち込んでしまっては何の意味もありません。アイツはだめなヤツだ、と思われるだけで、これは大損です。


ところが、できていない点をできるようにしようとすることで、叱られたマイナスはプラスに転じようとしてきます。

むしろ叱られながらも食らいついてくるようなタイプはなかなか見所がある、などと、急に持ち上げられたりします。

どうしてそうなるかというと、周囲の誰もがみんな、

「最初からうまくいく、などということはありえない」

ということを知っているからです。うまくいったことは多かれ少なかれ、みんな苦労しながら到達しているのです。そうした苦労を知っているひとは叱られても立ち上がってくるようなひとには大きな希望を感じるんですね。

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2012年4月18日 (水)

個性と特技

誰にでも得意な分野、苦手な分野などがありますが、得意な分野で実力を発揮できるのはとてもいいことですね。

弊社に入社した新卒の3人もそれぞれ別々のジャンルで色んな成果を挙げ始めています。


最近、思うのは、新人の仲谷の書く「豊ファインパック新入社員ブログ」の書き出しがなかなか面白いことです。

例を挙げますと、

「防錆袋でコスト削減」の記事 では、

こんばんは、仲谷友香です。
母にこのブログを見せたら「あんた出世したね」と言われました。
まだまだこれからです。

などと、とぼけたことを書いていると思ったら、次の回では、

春です!福井では桜が見ごろです。
しかし花より団子、色気より食い気の仲谷です。
屋台の食べ物って、原価を考えると怖いですよね。おいしいですけど。

などと、これまたいい味出してます。

広報を意識して、しかも、読んでみたくなるように書け、という大雑把なむちゃ振りの指示だったのですが、その割にはなかなかいい書き出しです。

ひょっとすると、読者の中には、「仲谷ってどんなひとなんだろう??」と興味を持つ人も出てくるかもしれません。そういうひとのなかから当社のファン、仲谷のファンになってくださる方が出てくるかもしれません。


こうした文章には書き手の個性が表れますが、大抵の場合、面白くないひとに面白い文章は書けないものです。

また味がある文章を書く、というのは、天然素材なところがあって、誰にでもできることではありません。まさに、「特技」と呼べるものでしょう。

将来はこっち方面で何か面白いことをさせてみたいと思います。


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新入社員が超有名時計メーカーから受注を!!

びっくりなことだが、先日入社8日目にして早くも販売実績を作ってしまった新人のIが、昨日は、超有名時計メーカーから受注してしまいました。

しかも、この案件、ほとんど先輩の力も借りず、単独で受注してしまったというのだから驚くほか無い!!

むむむ。やるなあ。これは先輩社員たちもうかうかしていられません。

弊社は色んな仕組を作って、「成長意欲の高い人材が伸びやすいシステム」に変えてきましたが、実際に成長意欲の高い人材がこのシステムを使うことにより、ぐんぐん伸びていっています。これはひょっとしたら、我が社の大ヒットカイゼンなのかもしれません。

総合商社などでは、「企業は人だ」と言われたりしていますが、中小企業でも一緒ですね。

やはり、伸びるひとは環境次第でさらに伸びるということなのでしょう。

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2012年4月13日 (金)

入社後たった8日で売上を上げてしまう方法

先週入社した新入社員ですが、入社8日目にしてすでに売上を達成してしまいました。

すごいですねえ。

素晴らしいですねえ。

「伝説の社員」を目指し、期待できる一歩を踏み出しています!


ところで、どうやって売れたのか聞いたところ、

「とにかくお客さんに早くご連絡する」

ということを実践したそうです。

現在では、見積したお客様には1日後に電話を、サンプルを送ったお客様には2日後に電話を入れて、提案内容について妥当かどうか聞いているようです。

素晴らしい取り組みだと思います。

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2012年4月 5日 (木)

ルールはなぜ作られるか

こういう話をすると、意外な顔をされてしまうのですが、一般的に言って、

「社長は社員をルールで縛り付けるのは嫌だ」

と考えていると思います。


社員からみれば、「いつも社長はルールを押し付けてくる」と考えていると思いますが、本音を言えば、社長だって実はそういうことをしたくないのです。

もし、組織に属しているひとたちが皆、成人君子であれば、ルールなどなくても円滑に組織は運営されていくことでしょう。

ところが、個人個人は非常にいい奴ら、であったとしても、組織になると途端に組織の利益よりも個人の利益を優先しがちになってしまうのです。

どういう意味かと言うと、組織に属している人全員が頑張るというのは全体最適として成り立つのですが、仮に誰かが手を抜いてみると、全体的にはNGでも、手を抜いているそのひとにとっては「頑張らないほうがラク」という部分最適を優先してしまうことがあるのです。

そういう少数派のひとのために、ルールを整備しないといけないのが面倒なところなんです。

もし、全てのドライバーがドライバー全体の利益を優先する良好なドライバーであれば、道は譲り合うでしょうし、スピードも妥当な速さで運転するでしょうし、交通事故も起こらないのではないかと思います。

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PR力

これからのビジネスマンは広報力、PR力が非常に大事だと思います。

ちなみに、宣伝とPRは意味がちょっと違っているので、宣伝せずにPRする、ということが基本です。

PRというのはそもそも「public relations」の頭文字です。

直訳すると「公共との関係性」とかそんな感じの意味になるのではないでしょうか。


つまり、PRは、「公共にとっての利益を説明すること」なので、宣伝ではないのです。

ちなみに宣伝というのは「うちの製品を買ってください」という内容です。


なので、PRする、という場合には製品を売り込むような内容ではよろしくありません。

あくまでも客観的に考えて、世の中の役に立っているかどうかについて表現する必要があります。


例えば、弊社ではクリーンルーム向けのポリ袋を製造販売しておりますが、

宣伝の表現ですと、
「クリーンルーム向けポリ袋が人気があってオススメです」

PRの表現ですと、
「クリーンルーム向けポリ袋を使うと、こういった利点があります」

という具合になるのです。


現在、私たち消費者は情報に触れる機会がかつてないくらい多くなっています。そうした消費者にとっては売り込みの宣伝は、なんとなくインチキくさく感じられてしまいます。

そういった場合、売り込まずに、いかに世の中に役立っているかなど、様々な客観的な情報を伝えることによって、お客様自身にとって必要かどうかを考えていただくのがPRの目的です。


こうした力を身につけるために始まったのが、

「豊ファインパック新入社員ブログ」

です。

ご期待ください。

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2012年4月 4日 (水)

学生と社会人の違い

学生と社会人の違いのひとつに、
「社会人には正解がない」
ということが挙げられます。

基本的に学校のテストには常に「正解」があるのが当たり前で、テストにおいて、学生にとっての答えはできるだけその「正解」に近づいていく必要があります。

ところが、社会人にとっては、完全な正解というのはありえません。

仕事でいえば、どんなに最適だと思っても、数秒後にはさらに最適化を図らねばならない、なんてことは日常茶飯事です。

他人の成功法則を全くコピーしたところで、正解というよりは、二番煎じになったりしてむしろ不正解っぽくなったりしてしまいます。

正解がないという点において、学生から社会人になると、非常に心配になるかもしれません。

「そんな不安定な状況は嫌だ、安心したい」と思うかもしれません。

しかし、社会人は誰もがみんな、そういう不安を抱えながら、時々刻々と変化する目の前の現実に合わせて最適な答えを探し続けているのです。

難しいところは、現時点での最適な答えが、別の時期になったり、環境が変わったり、長期的にみたりすると、突然最悪な答えになったりするところです。

今日の正解が明日の大問題に繋がるのです。

でも、逆に言えば、今日の失敗は明日の大成功に繋がるのかもしれません。


それを面白いと思えるようになったとき、「成長した」と言えるのかも知れませんね。

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2012年4月 2日 (月)

新入社員研修

3月31日、4月1日の二日間で、新入社員研修を実施致しました。

新入社員研修でよくあるのがこういうタイプです。

1)ホテルや研修施設に缶詰にされる

2)恐ろしい教官がいて、大声を出す訓練やマラソンなどで、体力的、精神的に厳しい状況に追い込む

3)何人かでチームを作り、非常に厳しい目標設定をされる

4)チームは徹夜したり、体力的、精神的に追い込まれた状況から目標達成を目指す

5)目標達成には困難が伴うが、チームワークや粘りを生かして達成する

6)チームのメンバーや教官と一緒になって泣いて喜ぶ

こうした研修を通じて、新入社員には素直さと根性とチームワークの大切さを学ぶ・・・。


我が社ではそのような研修はやりませんでした。

弊社では、「イケてるビジネスマンは一体どんなことを考え、どんなことを実践しているのか?」ということをテキストを通じて学ぶ、ということに時間を割きました。

仕事に取り組む姿勢こそが、「できる社員」への第一歩ではないかと考えているからです。

洗脳に近い教育をしなくても、意識レベルの高い社員に育って欲しいと思っております。

とはいえ、最終的な結論は、「とにかくたくさん働いた社員が勝つ」ということです。

たくさん働くから、たくさん経験が得られる。

たくさん働くから、仕事のスピードが上がる。

たくさん働くから、たくさん成果が上がる。

20代のうちはとにかく何でも取り組んで、質より量で仕事をしたほうがいいと思います。

仕事の量、経験が、仕事の質を高めていく、と考えています。

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